[henyohenyo]きもの

楽しみにしていた杉本彩さんのイベントに行ってきましたー!
私にしては珍しく、同行者なしです。そりゃそうだ、平日昼間に12,000円払ってつきあってくれる人なんてそうそういないよね。

杉本彩さんは、「学園祭の女王」と言われていた頃から「キレイな人だなー」と思ってました。長い間その程度だったのですが、あるとき深夜番組で、飼い猫を亡くしたときの話を涙ながらに語る姿を見てからというもの、気になる存在になってきて。単純に「セクシーさを売りにしている人」から、「あたたかい人間性をもった人」というイメージに変わったんでしょうね。
さらに、今年あたまからブログを読むようになって彼女の知性や優しさに触れ、さらに、人しれず行っている社会活動を知るにいたってますますファンになった次第。てなわけでファン暦は浅いのですが、自分にとってはかなり期待度の高いイベントでした。

一人ぼっちの参加は少々不安だったのですが、「憧れの人に会えるんだから」と夏きものを着て出発。

会場は椿山荘。ここ、一度行ってみたかったんだー。嬉しい。室内にあるのは、どれもさすがに歴史を感じる調度品の数々。ゴージャスだわん。
指定されたボールルームに向かうと、オシャレした女性がわんさか。さすがに杉本彩ファンだけあって、コ汚い人は誰一人いない。みんなキレイだー。

そんなこんなで、まずはお食事タイム。同じテーブルの人たちと仲良くなりつつ、おいしい料理に舌鼓。手元のメニューを見ると、なんとほとんどの料理が彩さんのオリジナルレシピだ!すご。そしておもしろい。だって、「愛のエプロンで優勝したときの料理です」なんてコメントがついてるんだよ。「ほほう、あのときの」とか思いながらいただきました。

そしてメインイベントのトークショー開始。司会は島田律子さん。
始まってすぐに彩さん登場。ビックリするほど美しい!!よく言われるように、画面の印象よりずっとちいさくて華奢な印象。お顔は小さくて彫りが深く、ダンスで鍛えた肉体はひきしまっていて全くムダがない感じ。ステージ上の座り方も美しい。背筋がぴんと伸びていて、ナマ足の組み方すらエレガント。

肝心のトークの内容はというと、ショーのタイトルからしてきっと美容に偏った内容なんだろうと思っていたら全然違って。ほとんどが生き方というか、物事の考え方についてのアドバイス。年齢的にはそんなに変わらないのに、やはり踏んだ場数が違うよね。豊富な経験がベースになってるからどの話もしっくりくる。結構複雑な内容なのに、彩さんのスムーズな語り口でぐいぐい引き込まれました。やっぱり頭のいい人なんだなぁ、と再確認。

生きるということは、これまでに出会ったことのない問題にぶつかることのくり返し。でも未知の出来事を恐れず、逃げないで立ち向かうことが大事。苦しくてもひとつひとつクリアしていくことでしか自分を成長させることができない。

私はこのメッセージが一番心に残ったのですが、基本的にどのエピソードも「自分の人生に責任を持つのは自分」という彩さんの姿勢がつらぬかれている気がしました。以前ブログにも書かれていた、ニーチェの言葉を引き合いに出したエピソードもしかり。

途中で質問コーナーがはさまれたのですが、そのときのファンとのやりとりもお見事。というか、彩さん自身が客席に降りていってマイクを向けるという演出で、すでにファンは大喜びだったのですが。感動と緊張で震えているファンの背中にやさしく手を置いて質問を聞きだしたり、舞い上がっている男性ファンがなにを言い出すか分からない状況でも余裕の表情だったり。ねぇさんカッコいい!

私と同じテーブルの女性が手を挙げてくれたおかげで、約1mの至近距離でお姿を拝見することもできました。いい香りがしたよー(´Д`)

そんなこんなで大興奮の中イベントは終了。S席のお客さんは彩さんとの写真撮影が控えているのですが、私たちA席のお客さんはとっとと会場を追い出されることに。でもなんだか悔しいので、同じテーブルで仲良くなったみんなと「出待ち」してみました。撮影終了後にロビーを通るんじゃないかと1時間くらい立ち話をしながら待ってみたんですが、見事玉砕。あへー。

でもそのおかげでますます仲良くなり、連絡先を交換しながら帰り支度をしていたところ、これまた同じテーブルだった女性を発見。なんとこの後の夜の部にも参加するというので一緒にお茶することに。

結局その後1時間ほど、女5人ティールームでしゃべりまくり、17時過ぎに解散。いやー、楽しかった!!

写真は、解散直前にホテルの人に撮ってもらったもの。じゅんこさん、かおりさん、あきよさん、ようこさん、楽しかったねー。ありがとう!!これからもヨロシク。

そしてそして、お土産に購入した「食べるラー油」!なんとラスト1個だったのをゲットぉぉ!!
このラー油、彩さんのオリジナルレシピなんですよ。前にブログで紹介されてるのを見て興味シンシンだったの。買えてよかったー。

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週に一度は通っている近所のカフェにて、イタリア人シェフを招いての「イタリアンフェア」なるイベントが開催されるというので行ってきましたー。

いつもはジーンズ姿に仕事用のノートパソコン抱えてゴソゴソ仕事しているのですが、「せっかくのフェアですから」と、きもの着用。珍しくかずおくんもつきあってくれるというので、ふたりで出かけることに。

お料理はご覧のとおり。前菜、パスタ、メイン、ドルチェのプチコースです(メインの写真撮り忘れた)。どれもこれもおいしい。イタリア人シェフが作るものということで、こってりしているのかと思いきや、あっさりしてて食べやすい。とても繊細で上品な味で感動。

盛り付けが美しく、目にも舌にもおいしくて大満足。中でも、メインの真鯛が最高でした。黒オリーブの実がごろごろしててバルサミコソースが濃厚でねー。あー、うっとり。写真撮ってないけど。
これにワイン1杯とコーヒーがついて3,700円。安い!!

帰宅後、久々のきもの姿で写真撮影。酔っ払い面、かつ湿気に負けた髪の毛がビコーンとなってますが。
薄手の保田織は涼しいなぁ。半衿はいま師匠、帯はカズオくんにもらった「ふく帯」。

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来たー来たー来たー!!

おそらく、「着るもの」では私の生涯最高値となるであろう買い物...本場結城紬がとうとう仕立てあがってまいりました。
実物を手にするとやっぱりキレイな色~。
八掛(裏地)もとっても素敵。

お値段を考えるといまだにドキドキしますが、買って悔いなし。バンバン着て元を取るぞー!

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昨日のことです。
友人であり仕事仲間でもある「わだっち」の結婚式に呼んでいただきました~。
会場は明治記念館。由緒ある式場です。

今回は、私史上初の「きものde結婚式」。なんと衣装は師匠(きくちいま大センセイ)からお借りした胡蝶蘭の訪問着!豪華~。かわいい~。
とてもじゃないが自分で着る自信は無かったので、開宴2時間前に明治記念館の美容室へ。季節はずれのみぞれが降る中をえっちらほっちら向かいました。

そんなこんなで披露宴開始!私にとっては数年ぶりの披露宴。そりゃもう楽しいワケです。料理おいしい~。お酒おいしい~。着付けでギューギュー締められてかなり苦しかったんだけど、しっかり食べて飲みました。

同じテーブルのメンバーは数年ぶりに会う人がほとんどで大興奮。おしゃべりに花が咲きます。
それにしても、みんな以前とまったく変わらずキレイでバリバリ働いててカッコいい女たちでした。

そして肝心の新郎新婦。
花嫁の美しいこと美しいこと。白無垢も素敵だったし、お色直し後もゴージャスでキレイだったー。肌が白いからお人形さんみたい。新郎は頼りがいがありそうな男前。ナイスカップルだ!

重厚感のある会場でスピーチ中心に構成された披露宴は、大人の雰囲気で良かったぁ~!
あ~あ、いいなー。私ももう一度やりたいよー。

お借りしたきものはこんなの。披露宴後におかっちが撮ってくれました。
素敵でしょう~。うっとり。
後悔が残るのがヘアアレンジ。自分で挑戦したんだけど、ヘタすぎる。サイドをカーラーで巻いて後頭部は逆毛立てて盛り上げてみたのに、きものの豪華さに完全に負けてる。しょぼん。

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みなさま、ふくちゃんの件ではご心配おかけしました。
あの事故から丸1ヶ月と数日。もう大丈夫。元気になりました!

大事な大事な家族がいなくなってしまうだなんて、生前に想像しただけで号泣していたので実際に起こってしまったらどうなるか不安だったのですが、思っていたよりもずっと早く立ち直れました。
ふくちゃんと過ごしたのはたった1年半足らずだったから、長く一緒に暮らした子を失うより喪失感が小さいのかもしれないけど、まだ子供猫で可愛いさかりだったし事故死(=急死)ということもあってショックは相当大きかったです。

本当に辛かったのは最初の3、4日かな。その後は日々落ち着いてきて今にいたります。

人によって悲しみの対処方法は色々だと思います。
私の場合は、ここに書くことと、それを見た人から励まされたことでものすごく救われました。
ここに書くことで今の自分の気持ちや考えを整理できたし、それだけでも十分なのにさらに温かいコメントをいただけたことでどんなに励まされたか。一番辛かった数日間、コメント欄やいただいたメールを何度も何度も読み返しました。お一人ずつ返事を書く気力は無かったけど、本当にうれしかった。

あと、私は悲しみにどっぷり浸るのが嫌...というか恐ろしかったので、「どうしたら悲しくなくなるか」をひたすら考えました。

その答えのひとつが、まず「ふくちゃんへの愛情の深さ」と「悲しみの深さ」は別物だと言い聞かせること。
悲しみは自分自身の感情であって、泣く=愛情表現ではない。それよりも大事なのはこれからもこれまでと変わらずふくを愛していくことだ、と信じるようにしました。

あと、自分なりの死生観を考えることも、立ち直りの重要なきっかけになりました。
死んだらどうなるんだろう?
ふくちゃんは今どうしているんだろう?
自分が死んだら?
「生きる」ってなんだ?
これまで思ってもみなかったことですが、身近な死を体験したら色々なことが気になってきて、周りの人に話を聞いたり本も何冊か読みました。「ズバリ、これだ!」というものには出会えなかったけど、ちょっとずつヒントをもらって自分なりの死生観を組み立ててみたらかなり楽になりました。集中して考える時間を持てたことも(悲しさから目をそむけられるので)良かったかも。

そして、これまでバカ話ばかりしていた友達とそういう話ができたのが嬉しかった。私が問いかけたときにスッと自分なりの考えを返してくれる人が何人かいて、「すごーい」と思った。自分がボケボケしている間に深いことを考えている人っていっぱいいるんだなぁ、と。
今は、私もちょっとだけなら答えられるようになりましたよ。

とにかく、ここを読んでコメントくれた方、メールをくれた方、心の中で応援してくれた方に心から感謝します。
「暗いことばっかり書いて」と不愉快な気持ちになった人もいるかもしれないけど、ここは「私の場所」なので好きにさせてください。でも、これから先当分の間は暗い内容の日記を書くことは無いと思います(そうしたい)。

というわけで、先日購入した結城紬の反物写真を。証紙がまぶしい!!
でも、実物は写真の色と全然違うんだよー。むむむ。

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