高校生の頃、岡村靖幸にかなりハマってました。
元々渡辺美里が好きだったので美里ちゃん見たさに深夜の「eZ」を観はじめ、そこで岡村ちゃんを知り「なんだこりゃ!?」と大・大・大インパクトを受けてそれから。
メロディー、アレンジ、歌詞の乗せ方など、それまでのジャパニーズポップスの定石を全く無視したような楽曲は感動を飛び越して驚きの連続。本人のルックスもわけのわからんダンスもキテレツで、「とにかくカッコイイ!」と釘付けになりました。
その一方、関東近郊の進学校に通うオクテの高校生にとって岡村ちゃんの歌詞は相当刺激が強く、友達にすすめたいような聴かれたくないような複雑な思いもあり。一度、クラスメイトにアルバムカセット(古ッ)を貸したところ、近くにいた男子に歌詞カードを見られて大騒ぎになったのも懐かしい思い出。
...話がそれました。
とにかく、その後90年代に入って寡作傾向になってからはやや遠ざかってしまったものの、多感だった10代の頃に深く刻みつけられた岡村ちゃんの魅力は全く色あせることなく、30代半ばになった今も私にとって特別な存在であり続けてきたことは間違いなかったんだよね。
だから今回の23度目の逮捕は本当にがっくりしてしまった。
昨年放送された「NEWS23 金曜深夜便」でのインタビューでは、信頼できるスタッフにめぐりあえたようなことを言っていたのになぁ...。
私は岡村ちゃんのことを、アーティストとしては最高だけどひとりの人間としては恵まれない存在なんだと思ってます。周りの人がどうこう、ではなく、きっと彼の中に大きく欠如している部分があって、他人はどうやってもそれを埋めることができないんだと思う。
そういう人だからこそあれだけの楽曲を創ることができるんだろうけど...。
でもやっぱり、岡村ちゃんを満たしてくれる「何か」をいつかは見つけてほしい。シアワセな顔した岡村靖幸が創る世界もきっと(E)na、と思うからさ。
岡村ちゃん、ふんばれー。そしてイキロー!
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