[henyohenyo]

年始の挨拶の日のきもの

超お世話になっているクライアントさんに伺うというので、張り切ってきもの着て行きました。打ち合わせはいつも洋服姿だった(当たり前だけど)ので、驚いてもらえてよかった。

母のお下がりの茶系の小紋に、昨年アンティーク市で買った黒繻子の昼夜帯。よく見ると市松模様に織られているのだ。

帯揚ははっきりした赤、グリーンの冠の帯締めを藤結びにしてお正月気分をかもし出してみるテスト。
さらに、振袖でもないのに重ね衿〜。お正月番組で見て自分もやってみたくなったので。難しいかと思ってたけど、いざやってみると簡単!装着の手間がぜんぜん必要無いのに衿元が華やかになるので、これからも気軽に取り入れようっと。

今日の着付けは、我ながらなかなかよくできました。あ、でも衿が詰まりすぎかな?むーん。
ヤワラカモノゆえ着崩れが心配で、長襦袢についている紐やらコーリンベルトを使いまくってるからだと思う。歌舞伎の日も同じように詰まってるもんね。こりゃイカンな。

りこ2008年1月 7日 17:55コメント(6)|トラックバック(0)

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コメント(6)

写真だと光沢があるようにも見える帯けど、そうなのかな?
緑の帯締めもアクセントになって、とっても素敵ですよ。

Miffyかまぼこたるものがあると!?
さすがにこれはmiffyグッツの店では見当たらないわ(^_^;)

お?ミッフィに食いついてきたところを見ると、あなたはみきちゃん?誰ダイ?

帯は「繻子」(しゅす)といって、光沢がある帯です!素敵なのよ〜。

そうです。
あれ、名前いれたつもりだったんだけど。
帯のことだけだったら誰だかわからなかったね。
ごめんなさい。

ほほほ、多分みきちゃんだろうなぁー、と思ったよ。
今年もよろしくね!ランチ行こう〜。

こんにちは、りこさん。
お正月コーデ、素敵です。
若井は、年始が病み上がりだったので、適当コーデだったので、来年はりこさんみたいに、華やいだコーデにしてみようと思います。

>りおさん

歌舞伎の日に続き、正統派をイメージしてみました。
たまには正統派も楽しいですよね〜♪

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