きもの
リサイクルものはここに注意!
私が持っているきもののうち5着は、ヤフオクでGetしました。「大成功!」と感じたのは2着、「失敗...」は3着。
今のところ負けてますね。ただ、直近で購入した2枚が「大成功!」の方なので今後は勝ちに転じる予定。
さて失敗の原因ですが、一番大きいのはサイズの問題です。「身丈」と「裄」が大事なのはなんとなく分かっていたのですが、同様に「袖丈」「前幅」「後幅」の情報も大切だということが3着目購入後にようやく分かりました。
重要度は、身丈=裄>袖丈>前幅=後幅かなぁ、私の場合。
「身丈」と「裄」は、それぞれ「身長」と「腕の長さ」にあたります。身丈が短すぎるとツンツルテンになってしまうし、長すぎるとおはしょりが出すぎてみっともない(おはしょりを短く見せる方法もありますが)。裄が短すぎるときものの袖から腕がにょっきり伸びてしまうし、長すぎると酒乱童子(知ってる人いる?)みたい。身丈は身長と同じくらいがベストで、-10cm〜+5cmくらいまでは許容範囲だと思います。裄は一度測っておけばOK。測り方はあちこちのサイトで説明されているので割愛。
「袖丈」は、襦袢のそれより2cm以上短いとヒサンです。きものの袂で長襦袢の袖がぐちゃっとたまっている姿、私はガマンなりませんでした。仕立て上がりの状態で売っている新品の長襦袢の袖丈は通常49cmです。アンティークモノはそれよりずっと長かったり、逆に5cmくらい短かったりすることが多いので、気をつけてください!
「前幅」「後幅」は体型によってまちまちなのでなんともいえないのですが、私はヤフオクなどで安いきものを何着か買って実際に着るうちに、自分に合ったサイズが分かってきました。
サイズ以外の落とし穴としては、「状態」ですが、これはヤフオクなどインターネットで買う場合には見極めがとっても難しいです。一度、ヤフオクで購入した商品が届いてよく見てみたら、ちょうどわきの下にあたる部分に汗染みがハッキリ浮き出ていたことがありました。悉皆屋さん(きもののメンテナンスのプロ)にも見てもらったのですが、時間が経っていることもありどうにもならないとのこと。色・柄ともに気にいっているので、どうしたものかと悩んでいます。
そんなことにならないよう、せめて掲載されている写真をじっくり見て(くだんのきものも、出品時の写真をよく見たらちゃんとシミが写っていました)少しでも疑問があれば遠慮せずに質問することが大切みたいです。質問したときの反応で入札するかどうか決めてもいいですね。
あと評価欄はバカにならないです。たとえ「悪い」評価がなくても、「良い」や「どちらでもない」などをつけられている場合、評価の詳細をじっくり読んでみると「商品説明文に記載されていないシミが多数ありました」などのコメントが見つかることがあります。やりとりする商品が中古品である以上、状態についての感じ方が人それぞれなのはしょうがないと思いますが、シミや小穴を見落とすなど検品をしっかりしていない出品者はちょっと用心した方が良いでしょう。
