きもの

要るものと要らないもの・その1

きものを着るためには、「きもの」と「帯」以外にも必要なアイテムがいくつかあります。
私が着たいきものはふだん着なので、省けるものはできるだけ省きたい。ムダな出費は抑えたい。だから、一般的には「必要です」と言われていても、「無きゃ無いで大勢に影響ない」と思われるものについては「要らない」と判断しました。
逆に、必須アイテムに含まれていなくても「あった方が断然イイ!」と思うものは「要るもの」としてご紹介します。

ただし、あくまで私の独断ですので、その点ご了承くださいね。

肌襦袢、裾よけは、不要!

着付け本を見ると、モデルさんが当然のように着ています。でも、洋服用のスリップで代用できるんじゃないかしら?なーんて思ってしまう。
ちなみに私は、スリップすら着けません。ふつうのババシャツとかタンクトップ型の下着の上に長襦袢を着ています。ただ、ババシャツの衿ぐりが小さいと下着が見えてしまう可能性があるので注意しないといけません。
自分では持っていないのですが、「乙女シャツ」というのはかなり良さそうです。

長襦袢は、必要!

きものの下に着る長襦袢の代わり?としては「半襦袢」とか「付け衿」とか色々便利グッズがあるのですが、実際に試した結果、私は長襦袢じゃないとダメでした。着付けが下手なせいもあるのでしょうが、半襦袢も付け衿も着崩れが激しかった。衿元が浮いてきちゃうんです。その点、長襦袢はそれ自身の重みがあるので「浮いてくる」ということはないです。

そりゃ本音を言えば、半襦袢を上手に着たいのです。お値段が全然違うから。でも気軽に着られる素材の長襦袢であれば、がしがし着回せてコストパフォーマンスが良いから、まぁいいか。

4サイズ揃っています♪東レシルジェリー お仕立て上がり長襦袢 たて桜私は、インターネットショップの「ゆかた屋」さんで購入した2枚の化繊長襦袢を、じゃんじゃん着てじゃんじゃん洗濯してます。ここで扱っている仕立て上がりの長襦袢はサイズが豊富なのが嬉しい。XSサイズの私でも着られるものが売っているので重宝しています。とっても無難な柄しかないのが残念ですが、それはしょうがないか...。
欠点は、化繊なので静電気が起きてしまうところと、お値段が張るところ。体型がふつうサイズの方なら選択の幅が広いと思うので、ネットでいろいろ探してみるといいかも。

あと「ゆかた屋」さんの長襦袢は、冬物の袷はいいけど春夏秋用の単のモノは正直おススメしません。もし高価な単の仕立て上がり長襦袢を買つもりなら、格安でオーダーメイドの長襦袢を作ってくれる「ふだんぎや」さんの方が絶対おススメ!!仕立て上がりと同等の金額で、素敵なオーダーメイド長襦袢を作ってくれますよ。オーダーメイドの長襦袢は、身体にぴったり沿って軽くて楽チン!でいて着崩れ度が全然違います。こちらは在庫数が少なく商品の入れ替わりが激しいので、こまめに要チェック、です。

腰紐は、必要!

そのへんのチェーン系呉服屋さんとかネットショップでもふつうに売っています。2,3本セットで数百円。大抵は白とかピンクの「モスリン」と呼ばれる毛織物でできています。着物の重みをこれ1本で支えるという、かなりハードな使用に耐えるけなげなヤツです。きものを着るためには、2本用意しておくと安心。

sendaiyaオリジナル『お洒落腰紐』を見るどうせ見えない部分なので白でもピンクでもOKなのですが、ひんぱんにきものを着るようになってから「もっとカワイイのがほしい〜」と思うようになりました。これまたネットショップの「仙臺屋」さんでオリジナルの腰紐を見つけて早速Get。使うのが楽しみです。

正絹の伊達締めは、必要!

伊達締めにもいろんな素材のものがあります。きものを着始めたころは、マジックテープで留めるタイプのものを使っていましたが、ぺったりくっつく感じがイヤだったので思い切って博多織の正絹伊達締めを購入しました。「こんなぺらぺらの紐ごときに1,500円かよ!」とか思いましたが、いざ使ってみると快適。化繊と違って空気がこもる感じがしないし、一度締めたらしっかり形を保ってくれます。すごくイイです!
長襦袢用ときもの用に、2本用意しておくと安心。

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