ふくちゃんがお外に出る楽しさを完全に知ってしまったため「完全室内飼い」の野望はもろくも崩れ去りました。
だって、勝手に出てっちゃうんだもん!どうしようもないYo!!ヽ(`Д´)ノ
ねこちゃんにさんざん悩まされた、病気と事故の心配から解放されたかったのに...しょぼん。
もうね、ふくちゃんのパワーはケタ違い。ふくちゃんにかかれば、窓も網戸も一気に全開です。防ぐためには鍵をかけておくしかない。人も猫も熱射病で倒れるって。
というわけで、我が家は気づくとあちこちが開けっ放しの状態に...。
そして、当然ながら虫さんも大量に入り込んでいるワケで。
この夏、すでにG×1とご対面を済ませております。
昨日の夜は、仕事部屋で生まれて初めて「ゲジ」なるものと対峙し...あまりの恐ろしさに即殺。
が、あとで調べたらGの天敵、つまり益虫だったんだって。スマン、ゲジ...。でも君と同居はできないよ。
そして今日の夜はトイレで出会いましたよ、でっかいスパ子に!あ、スパ子って蜘蛛のことネ。そう呼ぶと愛着わくかなーって。うん、体長2cm、脚まで入れたら4cmくらいかな。たぶんアシダカグモ。お肌つやつやだから子供だと思う。そうなの、まだ子供だけど、うまく育てばCDサイズになるんだって☆エヘ♪
って、そんなに育たれてたまるかーーーーーッ!!(号泣)
アシダカグモ...昨年の旅行でぬーちゃん&かとちゃんを震え上がらせた、そうですアイツです。
逃がす勇気もなし、かといって蜘蛛を殺るのはどうもはばかられる...。
でも、アシダカグモはGを食べてくれる益虫なんだよなぁ。ゲジと違って動きがそんなに素早くなさそうなので共存の道を選ぶか...。あぁ、苦悩。
こんなに毎日未知の虫に遭遇してちゃ精神の健康に自信をもてなくなりそうなので、ふくちゃんの「出入り自由」状態を阻止すべく、網戸という網戸に「サッシシマリ」を取り付けました。さらに近日中に針金のような固い網戸に張り替える予定。ふくよ、おまえの天下もそろそろ終わりだ。覚悟せよー!