[henyohenyo]チラウラ日記

今月末に控えた講演の簡易リハーサルを見てくださった方からいただいたアドバイスの中の一言。
「方向性はいいんだけど、全体的に地味な印象だからもうちょっと工夫してほしい」と。

わぁぁん!
そうなの!!私がアウトプットするものって華がないのよ。うぅぅ(泣)

これまでにも何度か同じようなことを言われた経験がある。最初はショックだったけど、最近はすっかり自覚してます。
おもしろいこと大好きなのに、自分自身は人を楽しませるのがヘタ。
『遊び』の要素が無い。ついついマジメくさっちゃうんだよなぁ。

ふとした仕草や表情や、ちょっとした話の持って行き方で自然と人を惹きつける人、っているじゃない?
うらやましいよー!そういう魅力って、天性のものなんだろうな。あーあ。

でも、色々とアドバイスいただいたのであと1週間がんばるぞ〜。

| コメント(6) | トラックバック(0)

おれたちアラフォー以上の世代にとっては間違いなく大大大スーパースターであるMichael Jackson。
彼が衝撃の死をとげ、残念ながら公演されずに終わったツアーのリハーサル風景をまとめた映画「THIS IS IT」を観てきました。
一緒に行ったのは、マイケル世代どまんなかのかずおくん。

感想は...「ショービジネスってステキだなぁ」の一言。
もちろん「50であの動き...すごすぎる」とか「惜しい人をなくした」とか色々あるんですが、彼のすごさはもうずっと前から知ってることで、後世に残る名エンタテイナーであることは明白なので、そこはとりあえず置いておきます。
それでも、オーディションを勝ち抜いた若いダンサーたちが「マイケルと仕事できるなんて夢みたい」と涙ながらに語っているのを観て、改めて彼の偉大さをひしひしと感じました。

ゴシップの餌食になった時代がちょっと長すぎたよなぁ。
彼がおこなった数々の慈善活動(「We are the World」もそうだよね)がゴシップの影に隠れてしまったことは本当に残念。生前にもっともっと評価されるべきだったと思う。

あと個人的な感想としては、一瞬でも「音楽でご飯を食べたい」と願った時期がある私にとって、こういう風にショービジネスの素晴らしさを見せつけられると、まぶしいような妬ましいような後悔のような...ものすごく複雑な気持ちになりました。もう全然違う道を進んでしまってるのにね。
「もし生まれ変わりがあるなら...」と一瞬まじめに考えちゃいました。

かずおくんは、大好きな「Smooth Criminal」で涙腺がゆるんだそうで。
私は、「リハーサルなのに本気出させんなよ~」(マイケル談)の「I'll be there」で涙ちょちょぎれました。
この映画、泣いちゃう人が多いみたいんだけど、思わずにんまりしてしまう場面もかなりたくさんあります。「あぁぁ、音楽っていいなぁ」って幸せな気持ちになりました。

Michael 、あなたが残した「Heal the World」の精神、微力ながら受け継いで生きていくよー!!

| トラックバック(0)

「千葉においしいモツ焼き屋がある」と聞いたので、地元友達のかよのちゃんをお誘いして行ってきました。
日曜日だというのにかよのちゃんはお仕事。都立大のボーカルスクールから帰ってくる時間に合わせて、モツNightスタート。
モツ専門店なんて、8年前にハマちゃん&スズキさんと目黒の有名店に行った以来?
たしかにおいしかったです。

で、本題はここから。

食事後、時間はすでに0時くらいだったんだけど、かよのちゃんの「もう一軒行く?」の甘い誘惑に抗えず近くのBarへ。かよのちゃんが常連さんで通ってるお店らしい。完璧にBar。なんといってもBar。地元にいきつけのBarがあるのって、いいなぁ。

モツ焼き屋さんでいただいたジョッキビール+焼酎ロック×2ですでにイイ感じだったたのですが、このBarでワイン2杯追加してしまい、とうとう天井のスイッチを押してしまった私たち。最後の方はかよのちゃんも目が開いてなかった(笑)。

2時半頃店を出てタクシーに乗り込み、深夜3時前、堂々のご帰還。
自室で着替えてリビングに戻ろうとしたら、階段を踏み外して右ひじをしこたま打ちました。「痛い~!」と叫んでいるところに駆けつけたかずおくんに叱られ、とぼとぼと就寝。

朝起きたら、Barでかよのちゃんと何を話したかほとんど覚えてナイ!
自宅に帰ってからの記憶も、ひじの痛みのおかげで「階段から落ちた」ことは覚えてるものの、かずおくんと何を話したか覚えてナーイ!!

いくら楽しくても、記憶とばしちゃイカンね...反省。
当然ながら、翌日は半死半生でゾンビのように仕事することに。反省。

写真は、まだまだ絶好調の時間帯。が、かよの嬢のジョッキはすでに空なのであった!

| コメント(2) | トラックバック(0)

思いがけず仕事がはかどったので、夕方4時頃から散歩に出かけることに。最近あまりに運動不足だったからさ。

ひとまず海に行って強風にあおられながらウィンドサーファーを見物し、そのまま隣駅までてくてく。途中、秋っぽい写真を撮ったりしつつ楽しく歩きました。

寄り道しながら1時間くらい歩いて隣駅に到着。
家を出る前は「ケーキのおいしいカフェに行こうかなぁ」なんてことを考えていたんだけど、せっかく歩いて消費したカロリーをさらに上回るカロリーをわざわざ摂取することもないな、と。
結果、スタバへGo。

のんびりした日曜の夕方、スタバに女ひとり。ソイラテでほっこりしながら読む本は、もちろんトキメキ☆満載の恋愛小説。...ではなく、心躍るアドベンチャー小説。...でもなく、ハラハラドキドキのミステリー。
...なんてことはなくて「セマンティック HTML/XHTML」ですよ。結局仕事関係かよッ!しかも内容難しッ!!

あ〜あ、残念。
...あ、いや、残念じゃありません!ためになりマス!神崎先生、アリガトウゴザイマス!!

というわけで、非常に充実した数時間となりました。

下の画像は、本文とまったく関係ありません。
mixiアプリの動物育てゲームの1シーン。産卵シーンは貴重なので、思わずキャプチャ撮っちゃった。
産んだ瞬間の「ほわわ」という表情がたまらない。

 

| トラックバック(0)

いや、仕事してるんですよ。してるんですけどね。

いつもきもの姿のアノお友達の、洋服姿をイメージさせられる「とある話」を某所から聞きまして...。
いてもたってもいられず、H&Mのサイトで勝手にコーディネート。

サイトのモデルは金髪女性なので、首だけすげかえてみました(爆笑)
完璧欧米人スタイルですが、きもの仲間のみんなは誰だか分かるよね?

カワイイ!めっちゃカワイイ!!(笑)

こういうことに費やす熱心さを仕事に向ければ、半分の時間で終わるんだろうなぁ~。

| コメント(7) | トラックバック(0)

Jump!