仕事のこと

趣味と仕事が一致したようなクライアントさんなので、伺うだけで毎回わくわくどきどき！
しかも今日は心躍るプロジェクトに加えていただけることが決まって、大興奮です。あぁ〜、がんばらなきゃ！

気分がハイになったまま、帰宅後、かずおくんと「しゃり膳」（http://www.hotpepper.jp/s/H000028471/top.html）さんへ。旬のサンマをはじめ、こってり食べまくってきました。「祝杯だぁ」なんて言いながら、またボトルを入れてしまったよ。

そして、いつもの板前さんにいつも通りこっそりお願いして、ねこちゃん用のマグロもゲット。「鉄火用のマグロなんだけど、少し色が悪くなっちゃったから」って。この質、このボリュームでタダって...おたくの商売大丈夫デスか？もちろん、頼むときには「お勘定つけてくださいね」って頼んでるんですが...うーーむ。

にしても、ここのネタはいつ食べて本当においしい。特にマグロの赤身が絶品なんだよねぇ。私が大好きな「白身魚の昆布じめ」もたまらない旨さ。毎回少しずつ仕事が違ってて、今日は梅肉入りでさっぱりしてました。あ〜、シアワセ。写真を撮ってくればよかったぁ。

今日はかずおくんとケンカせずに無事帰ってこられました。ぱちぱち。
が、締め切り明けで寝不足モードだった彼はどうやら大酔っぱらいしたようです。今、階下でごーごー寝ております。

2006-09-08T23:11:11

もう10年ほど今の仕事（Web制作）をやってます。今日、仕事で作ったサイトに付属している掲示板でとてもうれしい書き込みを見つけました。こんなにうれしいことって、初めてかも。

それはある作家さんのサイトで、掲示板には同じ趣味を持つ方が集まってます。で、ちょっと前にあるお店の話題で盛り上がりました。「電話で問い合わせや注文できるらしい」ということだったんだけど、ひとりの方が「自分は難聴なので電話するのが難しい」と書き込んだところ、「FAXでも大丈夫ですよ」とコメントしてる方がいたんです。

やがてその話題は下火になったのですが、今日、その難聴の方からFAX情報についてお礼の書き込みがあり、さらに「聴覚障害者にとってこのインターネットというツールはとても貴重な情報源です。普段、健聴者の方とコミュニケートするのが難しい私たちでも、こうやって掲示板等では文字によって皆さんと対等にお話しができる、嬉しくもあり、不思議な気分でもあります。」（抜粋）と続いていました。

常々「私がやるべきことは、きらびやかなTVCMに代わるようなサイト制作ではない」と考えていたのですが、この書き込みを見てその思いをますます強くしました。ほんの10数年前まで誰も知らなかったWWWという技術が、今では身体に障害を持つ人の助けとか癒しとして生活と切り離せないものになっている、というのは驚くべきこと。そして、それに関わっている私は自分の仕事にこれからも真面目に取り組まなきゃいけないなぁ、と気持ちを新たにした次第です。

どうせなら、ほんの少しでも人の役に立ってる、って実感できる仕事をしたいな。
2006-09-04T12:24:29

web標準の日（http://web-standards.jp/）＠六本木ヒルズ（初）に行ってきました。参加費20,000円！もちろん自腹じゃい〜。

午前中の基調講演はちょっと厳しかったので、午後のセッションから参加。久々に人の話を延々（5セッション：13:00〜19:40）聞いたので、かなりきつかった〜。
しかも各セッション内容がいちいち濃い。集中しっぱなしでヨレヨレになりました。帰る頃は頭痛ガンガンに。知恵熱！？

それにしても、お値段の元は取れた感じ。憧れの神森さんとも久々にお話できたしね。
各セッションの、概念的な話もそうですが、細かいTIPSで参考になるものがチラホラありました。あと、第一線で活躍しているスピーカーが「弊社では」という切り出しで具体例を語ってくれると、とても得した気になりますね。私の場合、お金を払って聞きたいのはまさにそこ、かな。

それにしても、ああやって人前で話せるくらいに、一度自分の頭の中を整理してみないとイカンなぁ、といつもと同じ感想をいだきながら帰ってきました。経験則だけでモノを言うのは説得力ないので（私はこればっかり！）。あと、自分のポリシーについても改めて一度きちんと考えたほうがいいな、うん。

とはいえ、ただ自分ためのメモを作るだけじゃモチベーションが上がらないなぁ...。何か考えようっと。

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帰宅後は、かずおくんと前から約束していたとおり、いつものお寿司屋さんへGo！
いつものとおりおいしくて安いお寿司をたらふく食べて、焼酎飲んで帰ってきました。それにしても、かずおくんとお寿司を食べると最後はいつもトークバトルになるのはナゼだ！？しかも仕事の話で。もっとほんわか楽しい話題で終始したいのに〜。
2006-07-15T23:38:54

わーん、お腹へったよ〜〜
締め切り前だからもうちょっと頑張らなきゃ。

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話が前後しますが、火曜日のこと。

昨年2ヶ月半くらい半常駐していた某クライアント企業のまついちゃんと、地元駅で飲んできました。
考えてみたら、部署が違うわ（彼女はサポートセンター、私は制作部）年齢も違うわ（もちろん彼女が年下）、しゃべったのはランチの1時間のみと、なんでサシ飲みすることになったのか不思議な感じ。

あ、住んでる場所が近い、という共通点はあるけれど。

でも、彼女が魅力的な人だというのはわかっていたので、数日前から楽しみにしてました。

結果的には盛り上がりました〜。
お互い、多分あんまり人に言ったことのない話まで飛び出しちゃったりして。1軒目の焼き鳥屋さんも、2軒目のまついちゃん行きつけのバーも、とても良かった！！特にバーの方は私も通いたくなりました。

そして気づけば終電。
いつもいつもスミマセン...＞かずおサン
2006-07-05T22:45:00

と思うことがこの1ヶ月に2度ほどありました。

私の仕事は基本的にすっっごい地味なパートなので、本当に分かる人にしか分かってもらえないんです。だから自分で自分を誉めるしかない。

でも、はたから見たらバカみたいでも、「すげーよオレ！」と叫べる瞬間があるのはうれしいこと。バカでいいんです、えぇえぇ。

自分の天才ぶりを自覚した1度目は、あるサイトの「弊社までのアクセス」ページの見栄えをCSSひとつで「モニタ表示用」と「印刷用」に見事に切り替えた時のこと。
印刷用CSSなんて今までイヤというほど作ってきたけど、今回のは別格なのよ〜。しかも印刷結果の美しいこと。A4の紙に必要な情報がびっしりと詰め込まれていて、「コレ見て迷うなら、もう来るな！」という感じ。

2度目は、今手がけている別のサイトで申し込みフォームの入力画面を作っていた昨日のこと。入力欄と入力例の表示位置をキレ〜イに対応させることができました。もちろんテーブルレイアウトではなく。

こう書いても、ほとんどの人には「なんじゃそれ」と思われてしまうのですが。いいんだいいんだ。自分がシアワセだから。

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街で「古いCDデッキ、自転車など引き取ります」って言いながらまわっているリサイクル屋のトラック、あれって引き取ったはいいけどリサイクルできない場合、きちんと処分してるのかしら？不法投棄とかしないよね？？

昨日、10年くらいお世話になったCDデッキを出してみたのですが。回収してるおじさん自身はどんな風にリサイクルするのか知らないらしく、色々質問したんだけど詳しいことは分からないみたいでした。CDが壊れちゃったから出したんだけど、大事に使ってきたのでできれば利用してもらえたらいいな。

トラックの荷台に乗って遠ざかっていくデッキさんを見て、ちょびっと切なくなってしまいました。今までありがとう〜！！
2006-06-22T13:44:49