[henyohenyo]美容/健康

さっき何となくウエストを測ったらオドロキの結果が。
ななナント、1ヶ月前より1.5cmも細くなってましたー!ギャーうれしい〜!!
どうりで最近「締まった」と思ってたのよぅー。「お腹固いな」と。うふふうふふ。
...あ、勝手にやせたワケではなく、一応努力の結果であります。

腰回し」を始めたのは昨年10月くらい。ウエスト引き締めが狙いだったんだけど、望んだ効果はまったく無し。一日に何度も回していたものの、やっぱりこんな楽な運動じゃやせないよなぁー(でも、骨盤矯正には効果があると思う)。

そこで、今年から「腰回し」の他に「足文字腹筋」を追加。最初は1から10まで書いたらヒーコラ言ってましたが、最近は20まで数えられるようになりました。

でもそれだけじゃ生ぬるいような気がして、2月からはさらに「ねじり腹筋」20回も追加することに。
腹筋運動2種は寝る前にやってるんだけど、両方合わせて10分もかからないんじゃないかな(もちろん、最後の方では「むゎぅおぇぉぉぉ」とかって変な声が出ますケド)。
その程度の運動でこの結果。あぁ〜うれしすぐる。

これで、おそらく手持ち服の何枚かを復活できるハズ。ここからさらに2cm細くできれば全部復活も夢じゃないぞ!!ヒャー、ガンバロウ〜。

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先週撮ったCTの結果を聞きに大学病院へ行ってきたのですが、笑っちゃうほど話が小さくなりました。

まず歯牙腫の方、なんと「歯牙腫ではなく、おそらく歯」だそうです。一番奥と親知らずが生えられずに歯茎の奥で一体化しているとのこと。2本の歯が重なった姿が、レントゲンで見ると大きな歯牙腫に見えたらしい。

で、歯牙腫でなければ今後育って(大きくなって)いくことはないわけで。危険性もないわけで。
「でも抜いてみないと、本当に歯牙腫じゃないかどうかハッキリしたことがわからない」と先生は言うのですが、自分としては「じゃぁ抜ーかない」って決めちゃいました。だって、結構リスクの高い手術なんです。一時的に鼻腔と口がつながってしまうそうで。つまり、ほっぺをふくらまそうとしたら鼻から息が抜けちゃうんだよ!間抜けすぎる。

かたや埋没歯の方は抜くしかないのですが、以前の話ではこちらも全身麻酔で抜くという話だったのに、いつの間にか「外来で十分」ということになってました。ほわーい?
「前回は全身麻酔でと言われましたよね?」と質しても、「そんなこと言ってません」の一言で却下。おーい!

まぁ、患者は私ひとりじゃないし、しょうがないか。
多分CTの結果を診断する段階で「意外と簡単に抜けそう」って判明したんじゃないかしら。で、先生の頭の中で「こりゃ外来でいいや」ってことで一件落着したんでしょう。

そうはいっても、上あご切開&骨トンカンは避けられないそうで。
オソロシイかぎり。
仕事の関係で12月まで時間を取れなくなってしまったので、せいぜいそれまでは忘れて楽しく暮らします。
2006-10-25T23:50:43

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知ったばかりのこの単語。耳慣れないので、ネットで調べてみたのですが。

   赤ちゃんとプレーリードッグに関する情報しかない〜。

...どうやら、成人女性がかかわり合いになるようなモノではないようです。

それはさておき、歯牙腫というのは「歯のなりそこない」らしい。そして、腫瘍とはいえ、99.999...%良性なんだって。
私の場合は、右上の親知らずが変異しているとのこと。コヤツは歯茎の中で勝手に育って少しずつ大きくなっていきます。育ちすぎると奥歯を圧迫したり、奥歯を溶かして自分と一体化しまうこともあるとか(ちょっとコワイ)。しかも私の場合は腫瘍の場所が鼻腔に近いので、もし歯牙腫近辺が炎症を起こすようなことがあると鼻腔に膿がたまって蓄膿症のようになってしまうそうです。

今のところ自覚症状は全くと言っていいほど無いんだけど、言われてみると20歳過ぎくらいから右の首が凝ることが多くなったような。たまたまかもしれないけど。

発生率は低いみたい。数千人に1人くらい?
2006-10-06T11:47:15

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長引かせると決意がゆらぐので、とっとと大学病院へ行ってきました。

というのも、おとといの日記の後で習志野台歯科の院長先生からわざわざメールいただきまして...。見れば送信時間が夜中の1時。いくら仕事とはいえ、ありがたいことです。
技術的なことももちろんだけど、こういう気遣いが人気の秘密なんだろうなぁ、と感動しました。

そんなわけで、先生の励ましに応えるべく重い腰を上げて片道40分の大学病院に足を運んだワケです。

が、今日撮った平面的なX線写真では詳細が分からない、とのことで次回CTを撮ることになりました。CT!あの筒状のとこにウィーンと入っていくやつ!!初めてだよ〜。ドキドキ。
ちなみに、そこまでせねば全貌がつかめない私の「変な歯」ちゃんの抜歯手術は、大学病院の先生いわく「難易度最高☆(うれしそう)」だそうです。

実際、術式が荒技?になりそうなのとかなり時間がかかるのは間違いないそうで、全身麻酔を勧められました。ば、抜歯ごときに全身麻酔ですか。あわわわ。

さらに、「変な歯」の反対側の歯茎の中に「歯牙腫」というやっかいな奴がいることを発見されまして(というか、実は前から存在は知ってたけど知らないふりをしていた)、こちらも取った方がいいそうです。歯牙腫の摘出にはこれまた全身麻酔が望ましいそうで、そうなると都合2回入院しなきゃいけないんだって(一度にやると身体に負担がかかるので)。

これまで骨折も病気もしたことないので、入院というだけでもげんなり。さらに全身麻酔となると気が重いなぁ。

でもま、意識のある状態で骨をゴリゴリ、とか、粘膜をサックリ、とかやられるよりはマシかも...と思っているのであります。
...マシだよね、きっと。とほほ。
2006-10-05T17:16:57

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数年前から顔を出している、上あごの内側に生えた「変な歯」がどんどん成長してきてイタイ。見た目虫歯ってわけでもないのに、そのあたりで固いものを噛んだり大好きな干し芋を食べるとズキズキと。

半年前に歯医者さんで相談した時には「歯茎の炎症」と言われてそれっきりでした。しかし、やはり痛みがあるので今回は同じ病院のカリスマ院長Dayに予約を入れて診てもらったところ...。

「変な歯」と奥歯が接している部分が虫歯だそうで。
奥歯を治療するには「変な歯」を抜くしかないそうで。
「変な歯」が生えている場所は非常にデリケートなので、大学病院で抜いてほしいそうで。
抜くにあたっては、おそらく上あごを切開して骨を削ることになるそうで。

聞いてるだけでイヤな汗をかきましたが、覚悟を決めて紹介状もらってきました。
といってもすぐに抜いてもらえるわけではなく、何度か通ってCTだのを撮ったあとで術式が決まるんだって。つまり、それだけ難しいかつ珍しい抜歯らしい。その場に居合わせた大学病の先生が目をキラキラさせて「すごいなぁ珍しいなぁ」を連呼してました。モルモット決定。

ちなみに、この手の症例は10歳くらいの子供によく見られるそうです。オイラの口は10歳並みデスかそうですか。

写真は、カリスマ登場までの待ち時間に撮影。歯医者嫌いにはたまらなくおぞましい光景でしょ。

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2006-10-03T18:23:40

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