[henyohenyo]

ようやく復活

まだちょっとノドがいがらっぽかったりしますが、95%回復しました!抱えていた仕事もなんとか終わり、数日はのんびりできそう。

で、時間ができたので、この際じっくりとASKA先輩の魅力について考えてみることにしました(アホ)。

手始めに「ニコニコ動画」やら「YouTube」で昔からの映像を延々と鑑賞してみたのですが、20代から30代前半にかけての先輩にはほとんどといっていいほど魅力を感じません。「ぅぉお!」と思うのは40歳くらいから。

なるほど、私はどうやら「こなれた雰囲気」に惹かれるらしい。
がむしゃらだったり若さがほとばしっちゃってるのもそれはそれで素敵なんですが、いくらか経験と実績を積んだ上でかもし出される自信や、「あえての」謙虚さにぐっとくるようです。そういうのがわざとらしくなく顔とか態度のはしばしに出てる大人のオトコ。思わず「付いていきます!」と言いたくなっちゃうのよねん。

ここ1,2年は、ASKA先輩もさすがに50間近とあって「こなれた」というより「枯れた」雰囲気が色濃くなってきましたが、それでもオレアンテナに引っかかるフェロモンの勢いは全く衰えず。おそるべし!!

いやね、もちろん一番の魅力は楽曲制作と歌唱の才能なんですよ。それはそうなんですが...んもう、なんなんでしょう、この外っつらのカッコよさったら!
トロンとしたやさしい目元、すっと通った鼻梁、そしてそして上唇のもこもこ具合、広い肩幅、太い二の腕。...うーん。参りました。どれもこれも捨てきれず、ムービーをダウンロードしまくりですよ。

ただ、しゃべり方が落語家口調なのだけはどうしてもいただけないんだなぁ。あぁ〜残念。

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以上、半日にも及ぶASKA先輩についての考察を終えて夢見心地で庭に出たら、突然大きな蜂が目の前を飛んで行きました。甘い気分は一気に吹き飛び、「ぎゃぁぁ」と叫びつつ飛んで行く先をビクビクしながら目で追うと、巨大蜂は寝室の前に植えてあるアロエの茂みの中へ。

しばらく監視していたのですが、いつまでも出て来ないことがなんとなく気になったので意を決して覗き込んでみたところ、なななんと巣ができておりました。
中には大量のアシナガバチ(推定)と「カサカサ」という音。

おそらく、私の眼前を横切っていったのは女王蜂と思われます。こ、こわい...こわすぎる!
すぐにでも巣を撤去したいけど、ちょっと調べてみたらアシナガバチはスズメバチと違って共存できるタイプの蜂さんらしい。
巣を駆除するということは、皆殺しにするということでもあって。それはそれでちょっと後ろめたいなぁ。

我が家のASKAは「りこがイヤなら撤去するよん」と言ってくれてますが...。
あー、どうしよう、どうしよう(悩み中)。

写真は、神がかり的にオトコマエな先輩の「HEY×3」出演シーン(39才現在)。
と、京都で買った唯一のお土産であるぶどう柄の絽のはぎれ。かわいすぎます。が、半衿にするには長さが足りず。さてどうしたものか。

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2007-08-02T16:20:26

りこ2007年8月 2日 16:20|トラックバック(0)

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