できました
半年がかりで縫い続けていた紬の単きものがようやく完成!
しかも、和裁教室最後の回にして完成でした。計ったようなこのタイミング。すばらしい。
2005年の6月から約1年半通いましたが、半襦袢1枚、木綿きものと紬きもの(どちらも単)を1枚ずつ縫う中で「和裁の奥深さ」をちょこっとだけ垣間みることができました。きものは仕上がりの美しさが半端じゃない。いかに表に糸を見せないか、その工夫たるや相当なものです。
あと「糸じるし」の付け方が分かって良かった〜。これは洋裁にも応用できるゾ!
師匠にも生徒仲間のみなさんにも本当にかわいがっていただいたので、落ち着いたらまた戻ってきたいなぁ。いや、絶対戻ってこよう。次こそ袷を縫わなきゃ。
2007-02-05T18:22:33
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